このアルティメットバクターの使い方については、
シャドーブリーダーとして有名な海老龍さんから教えて頂きました。
※使い方の詳細はページ下部にあります
当の本人から聞くのがベストなので何か質問などがあれば、
以下のサイトへアクセスしてみてください。
海老龍さんのブログ
このアルティメットバクターが効果を発揮する症状は、
立ち上げから3ヶ月後ぐらいにポツポツ☆が出始める場合です。
水槽は立ち上がっているはずなのに、
なぜか突然☆が出始め長期維持できない症状を解消してくれます。
これをやっても☆が止まらない場合、
推測ですが外部Fを使用されている環境が多いのではないでしょうか。
一般的に外部Fのろ材などにバクテリアが定着するには結構時間がかかるそうです。
半年なんて言う方もいます。
もう少し安定するまではヤマトヌマエビやミナミヌマエビなどを入れて
回すのもいいかもしれません。
立ち上がっている場合は、
溶存酸素を疑って見るのもいいかもしれません。
案外当たり前すぎて盲点になっていることがあるんで。
(溶存酸素は気泡ができている必要もあるのですが、
水面を揺らすことを意識するといいかもです)
恐らくどちらかで大半は解決するんじゃないかと思います。
それでもダメな場合は、
私もわかりません(笑)
※水換えもあるかもしれませんね
では、早速アルティメットバクターの使い方を。
60cm水槽で使い方を説明したいと思います。
1. アルティメットバクターを付いているスプーンですり切り一杯か、
それより少ないぐらいの量ですくいます
2. それを水槽に2日に1度ぐらいにいれます
ちなみにビーオク管理人はスプーン半分ぐらいをほぼ毎日あげています
※あげ過ぎても問題ないとは思いますが、何事もやり過ぎはよくないんで
3. アルティメットバクターをあげていない日には、
XXXXXXXXXXXXXXXXXを同じぐらい入れる
というのが海老龍さんの方法です。
詳細は直接海老龍さんから聞いてください。
ビーオク管理人は1〜3を実践しておりましたが、
1〜2だけでもうまくいっているので、
3は省略しております。
ビーオク管理人はアルティメットバクターを定期的に入れるまでは、
不思議なぐらい3ヶ月前後で水槽が不調になり、
リセットばかりをしておりました(ろ過は外部Fや底面Fといろいろでした)。
でも、この方法を試してからは、
この症状が劇的に改善されました。
今では1年以上経過している水槽も少なくありません。
長期維持できない方などは、
効果があると思うので自己責任の上で試してみてはいかがでしょうか。